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簡単な研ぎ方

簡単な包丁の研ぎ方について

包丁の切れが悪いと料理の効率も下がりますし、料理をすること自体が嫌になってしまい、あまりいいことがありません。包丁を買い換えてもいいのですが、お金もかかりますし、研ぐだけで結構切れるようになるものなのです。

包丁研ぎが家にあれば使えばいいのですが、包丁研ぎを持っておられない方も多いと思います。そんな時は、自宅にあるもので簡単に研げる場合もあります。まずは、陶器のお皿やマグカップの裏を使うことです。

このとき、プラスチックのお皿やコップでは研げませんので注意が必要です。陶器のお皿かマグカップを裏に返します。このとき使用する陶器のお皿も、なるべくザラザラしたものが研ぎやすいです。最近では、つるつるした陶器のお皿などが多いですが、つるつるしたものですといくら陶器でも研ぐには向いていません。

なるべくザラザラの陶器の器の底に、包丁を横にしてあてて研げばいいだけです。このときの研ぎ方は、手前に二回ひくだけで大丈夫です。同じように包丁のもう片方も横にしてコップなどの底にあて、手前に2回ひきます。

たったこれだけで、驚くほど切れ味がよくなります。注意点としては、包丁を奥に押さないで、手前に引くだけです。それと、力を入れすぎないということも大切です。また、陶器の器などの下にタオルを引いてから研ぐと、陶器の器も動きませんしより安全に研いでいただくことができます。力を入れすぎず、両面を手前に2回ずつ引くだけですので、とても簡単に研ぐことができます。包丁は一度さびたりしてしまうと、いくら研いでも切れ味が悪いままです。

そして欠けてしまっても、研ぐのがさらに大変になってしまいます。そうならないためにも、一週間に一度は先ほど説明したように、陶器のカップなどの底で研いでおくことをおすすめします。
この研ぎ方であれば、3分もあればできますし、一週間に一度続けるだけで驚くほど使い勝手もよくなります。そして、さびは包丁にとって大敵です。

さびないためにも、使い終わったら水分かよくふいておくことが大切です。余裕があれば、サラダ油を行一滴ぬっておくだけでも効果があります。

また、家にあるアルミホイルでも簡単に研ぐことができます。くしゃくしゃにしたアルミホイルを包丁で切ります。これだけで、切れ味は戻ってきます。また、どうしても時間がない場合などは、台所のステンレスに根元から刃先に向かってこすりつけても研ぐことはできます。

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